財団法人ルイ・パストゥール医学研究センター

財団法人ルイ・パストゥール医学研究センター

臨床研究部門

総合内科・消化器科・循環器科・婦人科・老年内科・人間ドック・健康診断及び健康管理室・検査科・看護科・免疫療法(イフナンク)室

基礎研究部門

ウイルス感染研究室・AIDS研究室・有用微生物研究室・クロレラ研究室・分子細胞研究室・キラ-細胞研究室・インターフェロン研究室・生体防御研究室・レドックスシグナル研究室・ウィルス増殖研究室・寄生虫研究室・宿主反応研究室・細胞学研究開発室

世界各地に30カ所近い姉妹研究所を擁する「パストゥール研究所」

財団法人「ルイ・パストゥール医学研究センター」は、世界中に散在している各国のパストゥール研究所をはじめ、同じ目的を持つ海外及び国内のさまざまな研究所、研究機関と連携し、学術的な共同研究を積み重ねながら、多彩な活動を展開しています。

(財)ルイ・パストゥール医学研究センターは、わが国のヒト用インターフェロンの第一人者故岸田綱太郎先生が1986年、学術研究の地にふさわしい、京都市左京区百万辺に設立したインターフェロンの研究を第一に掲げた医学研究所です。

微生物学、ウイルス学、免疫学、生科学、バイオテクノロジーのパイオニアとして、その基礎を築き、感染症の原因を解明して、「人類の恩人」とまで賛えられたルイ・パストゥール、人々の苦しみを克服するため、果てしない挑戦に生涯を捧げたルイ・パストゥールの研究精神を受け継ぎ、難病や新型ウイルスなど、人類最大の敵を克服するため、日夜、研究活動を続けています。
臨床研究部門と基礎研究部門を併せ持った国際的な最高の研究環境を整え、海外及び国内の研究所、研究機関と提携し、多彩な活動を展開しています。



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